会長挨拶
私たち「ふるさとの川・荒川づくり協議会」は、福島市の市街地を流れる荒川をフィールドに、「荒川を愛し、荒川に親しみ、荒川を楽しむ」活動を行っている、市民一人一人が集まった団体です。
当協議会は、平成10年(1998年)3月に設立し、今年(令和6年)で26年目となります。
荒川は、その水源を吾妻山系に発し、標高差約1,800mを流路延長約26.6kmで一気に流れ下り阿武隈川に合流する河川です。その流れは、人々に自然の恵みを与えると共に、古くから水害が絶えず、まさに「荒れる川」から地域を守るために水防林や霞堤、砂防堰堤が設けられています。今でもその役割は立派に機能していながら、登録有形文化財や選奨土木遺産にも認定されている日本でも数少ない地域です。
私たちは、荒川の清流と良好な水辺環境を守り、親しみのある河川としていくため、多くの市民の皆さんや企業・団体の方々と協力して、春秋年2回クリーンアップ大作戦でのごみ拾いや草刈り、荒川沿いに植栽した桜の剪定などの活動を行っています。
また、流域の豊かな自然や歴史文化遺産にふれあう探訪会や、子供たちへの環境教育の手伝い、荒川の河川環境調査なども行っています。
荒川は、令和4年度の全国一級河川の水質調査において、水質が最も良好な河川となり13年連続水質日本一になっており、私たちの活動がその一助となって、清流荒川が「ふるさとの川」として後世に繋いでいけるよう願いつつ、これからも活動を続けていく考えです。
皆さんも、私たちと一緒に荒川を楽しんでみませんか。



