荒川の概要

荒川のあらまし荒川は、奥羽山脈の東吾妻山(標高1,975m)、一切経山(標高1,949m)、鉄山(1,710m)等の山々を水源として、丘陵地を深くえぐりながら流れ、途中で西鴉川、東鴉川、塩の川などの小さな支川と合流して地蔵原堰堤にいたります。ここから下流は半径約8kmもの扇状地を流れ、支川の須川と合流して、福島市街地の南部で阿武隈川に合流しています。

荒川の概要及び流域図>>
川の長さ26.6km
流域面積178.1㎢
流域の環境浄土平や土湯温泉をはじめ、たくさんの観光地があり、多くの人が訪れる場所です。渓流はハイキングや芋煮会にも利用されています。天然記念物として、茂田沼のモリアオガエル、ヤエハクサンシャクナゲ自生地があります。
荒川土木遺産新川流域の治水・砂防事業は土木遺産に認定され、流域砂防堰堤十五基は、登録有形文化財として登録されました。
地域の発展に寄与してきた旧霞堤、水防林等の歴史的施設や、荒川の砂防堰堤に対する社会的な評価の高まりを受けて、これらの施設やその役割について、多くの人々が理解と関心を寄せ、荒川と流域の関わりの歴史を次世代へ継承していくことが期待されます。

荒川土木遺産絵図>>

出典:福島河川国道事務所HP